【燻製】30分あれば楽勝!今日から初心者のあなたも自宅でイブリスト!!〜ピックル液編〜
こんにちは、探々人です。
本日は、燻リスト(イブリスト)として3品目のご紹介です。
今回は、燻製の基本となるピックル液!!
探々人は初心者だったので、燻製のみでいける食材を選んでいたのですが、
立派な燻リストになるには、
やはりピックルさんを攻略しないと始まらない!!
ということで、作ってみましたピックルさん!!
燻製の基本の「き」ピックルさん、行ってみましょう!!
今回試した作成方法
では、今回作製するピックル液の組成になります。
水1,000gあたりの量で記載します。
①
- 水 : 1,000g
- 塩 : 200g
- 黒砂糖 : 30g
- 醤油 : 45g
②
手順① 沸騰させて溶かし込む
・組成①の原料を測りとり、鍋にすべて投入する。
・鍋を火にかけ、沸騰させる。
・弱火にして20分程度放置。
・アクが浮いてくるようなら、除く。(今回は浮いてきませんでした)
手順② スパイスたちを投入
・組成②を投入して撹拌する。
香辛料系は熱で風味が飛びやすいので、弱火の状態で入れる!
・5分ほど弱火で加熱したら、火を止める。
・冷めたら完成!!
・ローリエの葉ごと容器に移して、冷蔵保管。
どのくらい日保ちするんでしょうかね・・・?
塩分濃度高いので、菌は繁殖しにくそうですが・・・
いやー、簡単ですね!!
調子に乗って、ピックルさんを舐めてみたのですが、
しょっっっっぱ!!!!!
もう一回言います。
しょっっっっっぱ!!!!
良い子は絶対なめたらアカンです。
考えてみたら、塩分濃度20%くらいですもんね。。
ちなみに、海水で高くて4%くらいっすね。
海の5倍塩分濃度高いのね!!
そらぁ、しょっぱいわけだ!!
とまあ、身をもってピックルさんの実力をみられたわけです。
こいつを使って、いろんなブツを燻してやるぜ!!
と、燃えた探々人でございます。
次回はこのピックルさんを使った燻しをご報告いたします。
ここまでお付き合いいただき、
ありがとうございました。
それでは、また。